- 症状
- 色が気になる、虫歯になっていないか心配
- 治療方法
- 虫歯が中で進行している疑いがあるためダイレクトボンディングにて修復を行いました
- 費用
- ¥51000+32000
※上記は税別価格です。 価格は予告なく変更される可能性があります。
虫歯治療4
- 症状
- 症状なし、検診のためX線写真撮影を行うと銀歯の中でウ虫歯が広がっているように確認できたので治療を行うこととしました。
- 治療方法
- 銀歯を外し、虫歯を除去、確実な操作で充填を行います。
- 費用
- ¥38000+23000(2か所)
違和感が残る歯への再根管治療
- 症状
- 違和感がある
X線写真では歯を支える歯槽骨が大幅に溶けてなくなっていることが確認できます - 治療方法
- 再根管治療を行い歯根内の感染を除去し歯槽骨を回復させます
根管治療後は精度の高いクラウンで治療を行います
※今回のクラウンは、見た目を犠牲にし価格を抑えたモデルになりますので周りの歯の色と調和がとれていません。ご希望に応じたクラウンを選択します。 - 費用
- 根管治療¥106000
クラウン治療、ファイバーコア等¥92100
痛みが強い歯に行った精密根管治療
- 症状
- 何もしなくても激痛が走る。左下付近が全体的に痛い、どこが痛いのかよくわからない
- 治療方法
- 不可逆性歯髄炎に対する精密根管治療
痛みの原因歯を特定し、治療を行いました。 - 費用
- ¥69800
虫歯治療3
削らないホワイトスポット(エナメル質形成不全)治療 アイコン治療
- 症状
- 白濁が気になる
- 治療方法
- ドイツ製DMG社「Icon(アイコン)」による薬液浸潤治療
ホワイトスポット(歯の白いモヤモヤ・歯の白濁・エナメル質形成不全)を削らずに治療する方法になります。 - 費用
- 35000
- 備考
- 「Icon(アイコン)」治療は工程が非常に複雑であり、経験がなければ良い効果がえられません。過去に施工を受け、満足できなかった方も是非当院にご相談ください。
虫歯治療2
虫歯治療1
- 症状
- 冷たいものにしみる
- 治療方法
- 不良なコンポジットレジンをダイレクトボンディング法にて修復
- 費用
- 19000
- 備考
- 著しく強い力が加わると再度欠けることがある
クラウンを保存した根管治療
根管治療は原則的にクラウンを外して治療を行いますが、外さずに治療ができる場合もありますのでご紹介いたします。
歯肉にプツッとニキビのようなもの(瘻孔またはフィステル)ができたとの事で来院。これは比較的小さな瘻孔です。
瘻孔も小さく、パノラマX線写真やデンタルX線写真ではわかりくい根尖病巣でしたが、CTで撮影すると意外に大きな歯槽骨破壊があります。
稀なケースですがクラウンに問題がほぼなく、コアが浅いケースでしたので今回は外さずに治療へ。
まずなるべく小さく穴をあけます。
中に齲蝕や接着不良がないかを念入りに確認し、汚染されたガッタパーチャ(オレンジ色の根管の詰め物)を除去します。
どれだけ汚染されていたかはコレを見ればわかりますね…
汚染物質が丁寧に除去できれば貼薬(薬を浸す状態で時間を置く処置)をし、感染除去が確認できれば根管充填を行います。
根管充填後はコンポジットレジンにて穴を封鎖します。
封鎖した後は瘻孔も消失し経過良好です。
※穴を大きく開けないと治療できないケース・齲蝕が中に多く存在するケース、接着不良がみられるケースではクラウンのやり替えが必須になります。
ホワイトニングで歯が黒くなる!?
ホワイトニング処置を受けたあと、歯が黒くなってしまったと来院された方です。

このように「ホワイトニングを施術したら、逆に歯がくすんでしまった!」なんてこともあるのです。
美容院や通販でもホワイトニングができる時代にわざわざ歯科医院でホワイトニングを受ける必要があるのか?値段も高そうだし、歯科医院に通うのも面倒だ…と思っている人も多いでしょう。
そこで疑問となる「美容院や通販では美しいホワイトニングはできないのか?」いう質問。こちらの答えは「できる」ですが…
薬剤を適正に使用すれば問題ありませんしきちんと効果も出るでしょう。しかしそれは個人に合わせた薬剤をチョイスし、適正に使用されていればの話です。個人に合わせた濃度でなおかつ適正に使用することが“たまたま”できていれば問題ありませんが、適正でなければ良い結果が得られません。
周りの方で、格安ホワイトニングやセルフホワイトニングで満足できなかったという話を聞きませんか?当院にはそんな失敗経験のある方が来られます。
ではどういう失敗が存在するのか?
・白くならない
・直後は白くなったけど1ヶ月もしないうちに元に戻った、あるいは着色が付きやすくなった
・白くなったけどツヤがなくなって色にムラがある
・知覚過敏が強くなって冷たいものが飲めなくなった
などなど…
失敗した人の中には「次こそは成功したい!」と何度も何度もいろいろなホワイトニングを受け、歯にダメージが蓄積してしまった方もいました。お金をかけたのに効果がほとんどないのも残念ですし、歯にダメージを受けて元の状態よりもひどくなったら目も当てられません。
ちなみに最初の画像の方は、適切な処置をさせていただき現在はこのような状態に回復しました。
ちなみに、今回お伝えしている「ホワイトニングによるダメージ」とは歯の表面が荒れてしまう事を指します。表面が荒れてしまうと光沢がなくなり、着色がつきやすくなり、知覚過敏もひどくなります。上記の失敗例の②~④の状態ですね。
ではどのようなホワイトニングが良いのか?
という事がわかるように「ホワイトニングを成功させたい方へのアドバイス」を記事にしてみました。是非ご覧ください。